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「のしろ(能代)日本語学習会」 活動日記



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一月七日今年始めての教室(木曜日教室)

2010.01.08(14:03) 6

2010年の木曜日教室が今日から始まる

母国へ遊びに帰国した人も居て教室はいつもより人が少ない、しかし、冬休み期間中なので
親と一緒に来る子供達もいる。

宿題をしたり親と一緒に日本語を勉強する子供もいるが、本来なら、生活の中で知っているはずの
日本語を知らない事に私達も親も、改めて気がついたり驚いたりする機会でもある。


日本で生まれ、日本国籍を持っている子供達の日本語支援は無用と思われがちであるが、日常生活で
日本語を当たり前のように使う親を持つ場合と母語が日本語ではない親(特に母親)の場合では
自然習得に大きな違いが出る事を私達はもっと知る必要がある。


子供達は学校でも、分からない言葉や理解できない言葉がたくさんあるはずである。

しかし家に帰っても、教えられない母親と忙しい父親(教えられない母親を馬鹿にする父親の姿)を見ることの辛さを幼い時から知らされていく。
(きちんと理解し、子供の支援に協力する父親も居ないわけではない。しかしまだまだそう言う父親は少ない
秋田県が過疎化少子化する要因の一つではないのかと思う場面が多々見られる・・・個人的見解)


それでも教室に来ることができる受講生や子供達は幸せだと思う。
だからこそ教室の中で、私達ができることをいつも見つめ直し考えながら対処して行く姿勢は無くしてはいけないと思う。

学校や、地域の人達の理解が必要なことを改めて感じる。

多文化理解や国際理解の姿勢を持つことは、お金がかかることではないが、心に余裕がなければできない事でもあることを20年の活動で理解できる。

日本社会がどの方向へ進むのかビジョンを明確にしないまま、外国人を都合のよい時にだけ受け入れる姿勢を
改めないといつか私達も同じ目に遭うような気がする・・・私達も同じアジアの民だと言うことを忘れてはならない

能代の教室が全国的に有名な理由は・・多くの講演に出かけて行って分かる。

私達は、外国籍の人達を私達と同じ住民として捉えている。いつか私達が手を取り合って生きていく人達だからこそ
日本語も習慣も知って欲しい、そして彼らの国を私達に知らせて欲しいと思っている。

日本国中でそんな気持ちで関わっている支援者がほとんど居ない現実を知らされていく。

能代は良い街だと思う。

経緯はどうであれ、結果的に日本語教室を認めてくれようとしている。
日本語教室を無くしてしまえばよいと思う人達が少ないことを嬉しく思う。

能代で生きていくことが楽しいと感じてくれる人達が増えることが、街づくりの基本であると確信する。

個人的には20年の活動になる。(日本語教室設立16年目)
長かった・・認めて貰えない活動だったとも言える

今年は、能代から全国へ発信する教室として活動して行きたいと思う。

多くの理解して下さる人達の心を「力」に頑張らなくては・・皆さん今年も宜しくお願いします!!


                                       会代表  北川










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2010年01月08日
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