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「のしろ(能代)日本語学習会」 活動日記



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和製英語・・

2013.05.19(10:33) 273

明海大学大津研・大津先生(私が尊敬する先生)のブログに面白いことが書いてありました

ネットで新聞を読んでいたら、「イングリッシュシャワールーム」という妙な表現が目に飛び込んできました。気になったので、記事を読んでみると、「日常的に英語にふれることができる場所」のことだそうで、ある県の教育委員会が、中学生が英語を「シャワーを浴びる」ように耳にし、高い英語コミュニケーション能力が身につけられるようにと考えて、県下の中学校に新たに設置を決めたものだそうです。

そこで、アメリカとイギリスの英語話者で、日本と特別の関係がない人たちに聞いたところ、複数の人が「文脈がないとなんだかわからないが、イギリス、ないしは、イギリス人となんらかの関係があるシャワールームのことではないか」と答えました。

さらに、アメリカ在住の日本人(アメリカの大学で社会言語学を教えている)とカナダ人の夫妻は「帝国主義時代、インドなどでイギリス人しか入れなかったシャワールームとか?」という名答(?)をひねり出してくれました。でも、最後には、「大津先生の質問だから、日本の英語教育で、英語をシャワーのように浴びる、immersion educationを指しているのかも?」というところまで達したそうです・・・・・・

大津先生は優しい先生ですから??最後に書かれていました

英語話者に「イングリッシュシャワールーム」という表現の響きについて確かめておくぐらいことはしたほうがよかったのでないかということを指摘するため、もう1つには、和製英語に対しても、その種の表現にある程度触れていると、直感がきくようになるという、少なくともわたくしにとっては興味深く感じられたことを皆さんにもお伝えするために書いたものです




ブログを拝見しながら思いました。
日本の英語教育は何を目指すのだろうかと・・・


異文化の子供達がたくさん日本に住んでいます・・・母国での英語教育にも様々な形があります

教育が進んでいない国の場合、教師が英語話者なので、子供達は小学校へ入る前に英語を勉強しなくては学校へ行くことができないそうです・・・母国話者が教師ではない場合が多いからです・・
母国語で授業を受けられる国の子どもの場合・・・第二言語は選択(その場合の教師は各国の母語話者)・

ですから、英語圏ではない子どもでも英語を話せる場合、高度な英語力を持ちます・・・教師の話す英語が理解できなければ教科学習ができないからです。
しかし、そんな風に学んできた子供達は、日本の学校に入ったとたん、英語は意味がないことを悟ります・・教師の大半は英語が分かりません、彼らが必死で学んできた英語は誰からも評価されず、イジメの対象になる場合の方が多いからです。

日本語が話せない子どもは、日本の学校では疎まれる存在です。
英語圏ではない子どもが英語を話せても・・友達になる日本人は少ない・・・それが現実です。


英語教育推進のための新設事業が・・高い英語コミュニケーション能力を身につく「日常的に英語に触れる場所」の名前が・・・・・
「イングリッシュシャワールーム」=和製英語???

和製英語から高度な英語教育がスタート・・笑っちゃいますね




私たちの日本語教室がたくさんの事業を行う一番の目的は・・老若男女を問わず本気の日本語のシャワーを浴びる機会をたくさん設けることが必要だと感じたからです。

本気と言うことばに意味があります・・コミュニケーション能力とは楽しみを共有するだけでなく、相手と本気で話すことでもあります。
ことばの前に人間としての魅力がなければ・・・・友達などできません。

そして・・初めて会う人にはそれなりの礼儀が必要です。
文化もことばも違うからこそ、人間としての礼儀が必要なのです。


能代教室の受講生達がコミュニケーション能力が高い理由は、遊びでも学びでも本気で関わる人達が居てくれるからだと思っています。


お茶もお花も書道も着つけも踊りも本物の先生達です・・本気で習ったら月謝が必要??
バス旅行もお花見も盆踊りも実体験・・・・支援する私たちにも覚悟が要ります(不測の事態に対する心構え)
本気で関わると・・日本語教室の事業は、遊びではないことが分かります


英語指導に関わる人達は・・その覚悟を持っているのでしょうか・・


たぶん・・無理でしょうね・・和製英語が、まかり通る日本では・・(個人的見解です)


英語は、中国語や韓国語のように日本語ではないのです。・・・・英語も中国語や韓国語などと同じように、文化が違う国のことばなのだと教えることが、まず必要な気がするのですが・・英語教育は何を目指すのか・・・疑問に思う・この頃です・・

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