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「のしろ(能代)日本語学習会」 活動日記



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日本語能力試験を受験すること

2010.02.09(14:09) 10

今年も日本語能力試験の発表があり、一級に一名合格した。

教室では、あいうえお体操から五十音を習得し「みんなの日本語初級ⅠⅡ」を終了した人には、受験してみないかと勧めている。
教室で日本語を学び、行事にも参加してきた受講生は、単に日本語を話せるというだけではなく文化や習慣の違いを会得しているという大きな力が備わっている。

その人達が試験に合格する事で自立し、地域に貢献しながら母国を発信できる人材になれるからだ.

試験の合格証書は本人の宝物だが家族にとっても大きな自慢となる。
特に子供達には、母親が日本人ではない事はマイナスに働きこそすれプラスにはならない
(欧米の母親ならうらやましがられるだろうが、東南アジアの母親を持つ子供に日本社会は冷たい・・)

その風潮の中での合格は、母親を尊敬する事に繋がる(親が勉強すると子供は自然に学ぶ子供になる・・現実)

地域に住むお嫁さんに試験を受けさせる意味は?と聞かれることが多いが・・
きちんと学んだ人は、必ず合格する・・断言できる(20年の経験)

しかし、日本社会の中で使えなければ意味はない・・
そして、どんなに話せるように見えても日本社会の現実を知らないまま使えば・・朝青龍のような涙になる

言葉を学ぶことは、社会の荒波に出る為の舟を与えるのと同じ事
言葉の操縦法を知らなければ転覆する・・私達はある意味、凶器を持たせている事を自覚していかねばならない
だからこそ、武器を使いこなせる人を育てたい・・それが日本語教室が果たす役割

能代は、地域のお嫁さんが合格したことを記事にしてくれる新聞がある・・有り難い
笑顔で合格記事の写真に収まっている彼女たちが載っている新聞は、家族の宝物。

その記事を読んだ地域の人達は、外国から来た彼女たちが、どんなに努力しているか理解してくれるようになる。

日本語教室は、たくさんの人達の協力で支えられている。
それが分かる受講生達は、私達を支えてくれる地域住民となり、そして各々の母国を伝えてくれる貴重な人材として
育つ・・・そう信じている。

嶋田先生がJANJANに日本語能力試験を受けた人達のことを記事にしてくれています。

読んでみて下さい。

http://www.news.janjan.jp/column/0911/0911173300/1.php


このHPを開いたら、右側に「外国人配偶者が日本語能力試験に挑戦する」と題した項目があるのでそこをクリックして下さい。


これを見ても、試験を受けさせることに意味などないとおもうでしょうか・
一つ断っておきます・・全ての人に受験を強要していませんのでお間違えないように・・

試験を受けたくないと言う表現も日本語教室では教えます
上手く断る日本語能力も試験合格より難しい・・(笑)


                                   北川
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