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「のしろ(能代)日本語学習会」 活動日記



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貧困ビジネスの記事

2011.01.07(05:41) 116

日系人を狙った貧困ビジネスの記事。
http://www.asahi.com/national/update/0104/TKY201101040402.html


この記事を見ながら思いだしたことがありました・・20年前のことです・・・
初めて町に残留帰国家族が来たとき、最初はみんな生活保護を受けながら日本語を勉強していました。その日本語が理解できない家族の生活保護費を狙って、子どもの教材を売りつけた業者がいました。

毎月三千円支払いで合計45万円の振り込み用紙が送られてきて、欺されたことが発覚・・地方にはこういう人達の相談窓口はありません(通訳が必要)
相談され、消費者相談窓口に行ったときは、もう遅いと言われました・・・

貧困者を狙う悪質なビジネス・・被害金額や国は違いますが、同じようなことを考える日本人はいるのですね・・・記事を見て、関わってきた様々な事件を思い出しました。

日本人であることが恥ずかしいと思えるような事件に関わってきました。
肩書きがあればもっと楽に対応できるのにと・・何度思ったことでしょう(苦笑)

集住型の外国から来た人たち(企業労働者)は、今まである意味守られて生きてきたのだと思います。
その囲いがはずれたとき・・散在地域で生きる外国人(自立しなくては生きていけない外国人)と同じ問題が出始めた・・そう思えます。

あきこさんが、ブログに書いていました「子供達は生きるために日本語が必要なんです」
それは子どもだけではなく、生きるために大人にも必要だと・・20年関わって言えます。

記事には取り上げられない事件と幾度となく関わってきました・・モチロン、45万円の教材事件とも闘いました・・・やり方が姑息で情けなくて「日本人として恥ずかしくないのか」と業者のトップと話したことを思い出しました。
その言葉を、真摯に聴いてもらえた時代がありました・・田舎だからこそ、かもしれませんね


教材事件は無事解決できました。・・その教材が欲しかった当時中学のK君は、高校を卒業して2児の父親です。
教材返品後、みんな必死で勉強を教えました・・実力で高校に合格したときは、全員が万歳三唱でした。

生きていくためには、優しさに甘えるだけではなく日本語を覚えなくてはダメなんだって・・日本に来て、最初に知らされた子どもだったのかもしれません・・

日本人は優しい人ばかりではありません・・それも教室では教えます(苦笑)
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