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「のしろ(能代)日本語学習会」 活動日記



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イベントへの参加

2011.02.13(01:33) 125

先生すみません・・明日はイベントがありますから日本語教室を休みます。本当は勉強したいですが・・どうしたらいいでしょうか・・行かなければ・・ゴメンナサイ」

教室の前日、受講生から電話が入る

一生懸命日本語を学び、街の人達に理解してもらいたいと思っている外国から来た人たちをイベントに引っ張り出す日本人・・・日本語が理解でき、コミュニケーションが取れる教室の受講生達は、日本人にとっては格好の相手だ。

しかし考えて欲しい、彼らが日本人と交流できるようになるまでには、並大抵の努力ではない
日本語教室での学びがあればこそ、多くの人達との仲間作りができる自分である・・・だから、受講生達は教室開催日とイベントが重なることをとても悩む。

私はアドバイスする・・「イベントの方へ行きなさい。友人になってあげようと言う日本人の機嫌を損ねるのは貴女の損だから・・本当の友人と形だけの友人を見極める眼を養うのも学びの一つです」・・そう言うことにしている


日本語教室は学びの場である・言語習得は日々の積み重ねの上で成り立ち、生きることと直結する
外国人を本気で支援しようと思ったら、日本語教室開催日以外の日に交流イベントを計画してあげるべきではないだろうか・・

これは暴言だとは思わない

今日は仲間で遊ぶ日にしたから学校を休みなさい・・と言う大人がいるだろうか
交流してあげるのだからと引っ張り出す日本人は、それと同じことを強要していることになる

受講生達は、日本人の仲間に加えてもらえることを、とても嬉しいと思っている。
しかし、仲間になるためには日本語の学びが更に必要なことも知っている。
断る術や、自己主張をする術を持たない自分は・・・日本人と本当の意味の友人にはなれないことを知っている

「今日は日本語教室があるから遊びには行けません。お誘いいただいてありがとうございます。申し訳ありません」・・こんな風に相手に嫌な思いをさせず上手に断われる自分になるのに何年かかるか御存じだろうか・・


日本語は難しい・・親しげに交流してくる人に、自分の意志を伝えるのは笑顔と日本語能力は欠かせない

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