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「のしろ(能代)日本語学習会」 活動日記



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しあわせのことば

2013.02.12(05:26) 260

2月9日・・広域交流センターで 「子ども・子育て支援推進能代山本地域協議会」主催
「ちょうどいい子育てと児童虐待」と題して・青森おおぞら学園施設長 鳴海明敏氏 の講演会がありました


そこで教えて頂いた子育てにおける「しあわせのことば」です・・

① 分かっているよ。あなたは、とっても良くやってるよ

② あなたには、あなたにしかない、良さがあるんだよ

③ たまには、ゆっくり休んで いいんだよ

④ なにもかも完璧にしなくたって、いいんだよ

⑤ 大丈夫。そんなに心配しなくても、なんとかなるよ

⑥ あなたはあなただよ。ほかの他人と比べなくてもいいんだよ

⑦ あなたには、いざとなったら助けてくれる人が、ちゃあんと居るんだよ

⑧ 無理しないで、自分のペースでやってもいいんだよ

⑨ あなたはあなた、そのままでとっても素敵だよ

⑩ あなたには、ちゃんと友達がいるじゃない



鳴海氏の講演を聴きながら思いました。

地域日本語教室の役割は、子育てと同じなのではないだろうか・・大人であっても子どもであっても、幸せになるために生きる人たちへの支援・・
異文化の人たちが日本へ来て一生懸命頑張って生きている・・その人達に寄り添い励ましながら一緒に考える
それが日本語支援者の役割・・ 


特に朱で記載したものは、日本語教室のための言葉??・

大丈夫。そんなに心配しなくても、いざとなったら助けてくれる人がちゃあんと居る。同じように悩みガンバッテイル友達もたくさん居るじゃない」

受講生達に言い続けてきた(苦笑)言葉が「しあわせのことば」の中に入っている・・・嬉しい発見でした


子育てが個々の頑張りだけではできないように、自己満足の日本語支援では、本当の意味の自立には繋がらない・・20年を経て答えが見え始めています。

助けて貰い・施しを受け・問題解決も誰かに頼る・・・日本語を覚える必要はないと支援され続けてきた外国籍住民は20年を経た今・・仕事もなく、信用もなく、自立もできない・働ける年齢でも生活保護に頼る・・それが現実です。


行政からの相談があり、当時の支援者と会ったことがあります・「彼ら達とは面倒で関わりたくない・・何年経っても一人で何もできないんだよ・・日本語も上手くないし・・」・・日本語指導など不要と言った当時の支援者は・・・そう言いました。

そういう人たちを育てたのは貴方たちでしょう!!(心の中で・・怒り心頭・)・・・支援する側のボランティア意識が、生活者として生きる外国籍住民を追い込んでしまうことが現実にあります。


日本語教室の卒業生は、誰一人問題を起こしません・・・問題になる前に教室に相談に来ます。
自殺しようかと悩んだ人もまず、教室に来ます・・・解決方法が沢山あることを教えます


「あの頃は、大変な思いをして日本語教室を作ったんですよね。しかし確実に成果が見えている。日本語教室で学んだ人は、きちんと自立し役に立つ人財として職場に存在する・・・日本語を勉強せず、楽にお金を貰うことだけを考える外国人とは違う・・」

その言葉を聞くたびに私は悲しくなります・・・20年前、日本語教室を立ち上げたばかりの自分には、自己満足で関わる支援者を説得する力量はありませんでした・・勉強しなくても楽な道を選ぶ・ある意味当然のことです・

日本語をきちんと勉強しないと、困るのは貴方だと、今の自分なら言えます・


ようやく・・ハッキリ言える自分になれました(苦笑)・・

子育て支援と日本語支援は・同じ・・・やっぱり勉強しなくてはならないことがたくさんありますね・・・・

若者よ
・勉強しなさい!!・・・グローバルな学びは、自分自身を振り返る学びにもなるんですよ~
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