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「のしろ(能代)日本語学習会」 活動日記



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新聞記事・・

2010.04.29(05:45) 28

4月14日の北羽新聞に、「選挙の断面・・障害者や外国出身者・・一票の行使に壁が・・」という記事が載っていました。私も日本語教室の代表者として意見を述べさせて貰いました。

HP担当者がこの活動日記で記事紹介をアップしています。

選挙権があるのは、外国人ではなく外国出身者の帰化した日本人です(日本国籍を有する者)
帰化するためには、大変な努力が必要です。

日本語能力も必要ですが、日本人になる為に必要な様々な書類や地域住民として日本社会に認めて貰える「日本社会での評価」がもっとも重要になります。

しかし、相撲取りや芸能人、スポーツ選手等になり、日本社会で名前が知れ渡り有名になるか、特別に功労賞を貰うおこないをしない限り、一般の普通の生活をしている人間が、日本社会に認められる人と言われるのは至難の業です。

外国人が日本で生きていくなら、帰化して日本人になればいい・・と簡単に言いますが、どんなに努力しても
必死で生きてきても、簡単に認めてくれないのが日本という国です。
国籍を取得するのは簡単な作業ではありません。

もちろん本人が日本国籍を取得する(母国の国籍を失う)までの葛藤は並大抵ではありません。
両親が母国で健在な場合は、国を捨てると言われることは悲しい事です。
しかし、日本で生まれた子供は日本国籍であり(外国では二重国籍を持つことが許される国もある)
夫も日本人である場合は、自分だけは日本の戸籍には記載されません。

帰化申請まで10年以上はかかることを考えれば、それまでの努力(日本語能力、仕事、地域での生活者、地域社会の評価)が評価され、日本人として生きる覚悟を決めた人達(法務局での審査をクリアできる能力・姿勢)が帰化したのですから、意識レベルが高いのは当たり前です。

その人達だからこそ・・有権者として思いが込められる一票の行使になります。

しかし、記事にもあるように、国際化だとか多文化共生だとか言われる時代の中で、選挙権を持つようになった
外国出身者に配慮する迄には到らない・・・もちろん障害者に対しても同じ事だと思います

帰化した有権者の一票は・軽いもの?・・その割には永住外国人の参政権を拒否する国会議員が騒ぐのは何故でしょうね・・

しかし、今回、一番驚いたのは、北羽新聞が障害者と外国出身者への選挙に対しての、候補者側の配慮に焦点を当てた記事を書いてくれたことでした。
多分、全国的に見てもこのような視点で記事を書いてくれた新聞はないと思います。

本来なら、当たり前の目線です(選挙権を持つ事ができるようになった外国出身者です)
ある意味、国際的な目線で記事を書いている新聞社だと言えると思います。

全国紙で外国人を取り上げる記事は(のしろ日本語学習会の記事も載りましたが)外国から来た人たちを、地域住民として捉える目線は皆無です。
常に日本人ではない、外国人として一線を引いた話題が大きく取り上げられます。

しかし、私達一般人は、彼らを一人の住民として受け入れていかなければならない現実があります。

これからの日本社会の中で、一緒に生きていく行く人達だという気持ちがあるなら、選挙でも、より理解して貰える努力をする候補者が居ても良かったと思いました・・たぶん、これから考えて下さる人達も出てくると思います。

その一歩を作ってくれたのが、今回の記事でした。
少しずつですが・・理解して下さる姿勢が嬉しいです。

記事として取り上げて下さった新聞に感謝します。
地方紙なので、全国の皆様の目にふれない記事ですので、このHPで紹介したいと思いました。

国際化とか多文化共生とか、口で言うのは簡単ですが、具体的に行動として何をするのかを考えていく事を
改めて感じた記事でした・・

能代って・・意外にいい町でしょ!!(笑)
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