タイトル画像

スポンサーサイト

--.--.--(--:--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「のしろ(能代)日本語学習会」 活動日記



スポンサー広告 トラックバック(-) | コメント(-) | [EDIT]
タイトル画像

地域貢献ができる日本語教室

2014.06.09(07:05) 321

日本語教室は日本語が分からない厄介者の外国人が集まる所・・そう捉える人が多い
日本語教室の支援者やボランティアもそう思っている場合・・・国際化や多文化共生社会構築に声を上げても、町の人たちは誰も聴く耳など持たない(行政は尚更・・)

「日本語教室で学ぶ外国人は私達と手を取り合おうとする姿勢を持つ人、言葉と同時に日本の文化・習慣を学ぶ努力をする外国人は信用できる人、どんな問題も一人の人間として向き合う姿勢をなくさない」

この姿勢を貫いて来た日本語教室だからこそ、教室の受講生達はプライドを持ち、町の人たちは異文化の人たちを理解してくれるようになった・・・教室の卒業生達は、町の皆さんが育ててくれた人たちでもある。

その御礼の意味も含めて、日本教室を窓口にした地域貢献ができたら・・そう考えたのは10年以上前だったが、国際交流協会も大学もない地方の町だからこそできる日本語教室を軸にした地域貢献があった。
地域に認められ、地域の人財が育つ日本語教室は、高校や中学校のインターンシップや、教師の国際理解教育の研修場所として貢献できるようになる・・・・この10年で何十人もの子供達や教師が日本語教室を見学し日本語の学びを見てくれている。

都会や外国人集住地域は、多文化共生や国際理解教育推進に関わる大学や支援者が多い。
理解者や協力者が多い都会と違い地方で戦う(苦笑)日本語支援者は、地域住民を味方にしないと日本語教室を維持する事さえ困難である。
じわりじわりと浸透させていくしかなかった・・・シンドイ作業ではあるが、意識レベルの高い国際貢献だと信じてきた。

今年度、S高校と交流している米国の高校生がホームスティをしながら語学研修に来るという。
その滞在期間中に、日本語の学習体験をさせたいとの要望があった。
総勢26名の外国人高校生が日本語を教室を見学に来る・・・楽しみである

もちろん、教室の受講生(来日し子育てをしている母親達)と一緒に日本語の学びをさせようと思っている。

ことばの学びとは・何か・・
学んだことばを生きる力にする・・その実践の場である日本語教室は、ことばを学ぶことの意味を考える上で、大きな動機付けになると思う。

ようやく・・ここまで来た・・名もない地方の町の実践だが確実に成果を上げてきている。

地域日本語教室の役割とは何か・・
地域にこそ、力量のある日本語指導者が必要だと理解してくれる大学が・・・ない・・
地域を知らずして必要な人材は・・育たないのに・・ね~


関連記事

「のしろ(能代)日本語学習会」 活動日記



<<子供の可能性 | ホームへ | 2014年6月1日(日)バス遠足のご案内。>>
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://njsl016.blog104.fc2.com/tb.php/321-db64ab0a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。