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「のしろ(能代)日本語学習会」 活動日記



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ふきのとうホットライン・・ 相談窓口一覧

2014.08.08(09:53) 325

「ふきのとうホットライン」は、市が発行する各分野の相談窓口をネットワークした相談網である。
(心と体の悩み・医療・女性・金融・消費生活・高齢者・子ども・犯罪被害・人権・生活・福祉さまざまな困りごとや心配ごとを相談し、抱えている問題の改善や解決を図るためのネットワーク)

これに、一昨年から在住外国人の相談窓口が加えられるようになった。
相談窓口の欄には、市の担当窓口と県の国際交流協会と・・「のしろ日本語学習会」の名前が記載されている。

日本語教室や日本語支援活動の紹介は、国際化推進窓口発行の広報や国際交流協会・異文化理解ネットワークなど、国際化に関する広報誌で紹介されることが多い・・・・国際化や多文化共生社会は、特別な人たちが考えること???

外国人の問題は一般市民には関係ないこと、国際交流関係者で解決して欲しい。
外国語が話せない人間には対応できない・・・日本語支援をするボランティアの中にもその意識の人達がまだまだ多い

しかし、私達が関わるのは「生活者としての外国人」である
彼らを支援すると同時に、彼らが1人の人間であることを日本人住民にも理解してもらわなくては、真の自立につながらない・・・これは、様々な障壁を乗り越えて来たからこそ確信する。

日本語支援活動の本質は何なのか・・・・生きる事に寄り添うことだと悟ったとき、もっと専門的な学びが必要だと思った
市民のための相談窓口は専門的な学びをして窓口に座る。
日本語指導者なら日本語指導のための学び、外国人相談員なら国際理解教育に精通する学び・・・・・多文化共生社会を確立するためには、日本語支援者の育成は大きな鍵になる。

何もない所から始めた自分だからこそ、日本語支援者の育成は声を大にして訴えて行こうと思っている。

市の発行する相談窓口ホットラインに、「日本語学習支援と外国人の悩み相談窓口」が記載されることが、どれほど意味のあることか・・・外国人の悩みを町全体で共有する意識がなければできない・・・

外国人支援研修も日本語支援関係団体との意識共有もできない地方の町で、外国人支援のネットワークが構築できたののは、日本人のための相談窓口だった。

しかし、この連携をするためには考えなければならないことがある
外国人を日本語ができない可哀想な人たちと捉えているうちは、市民相談窓口との連携はできない
ことばが理解できないのは可哀想なことではない・・・・なぜなら、英語が話せないからといって、自分を可哀想だと思う日本人など居ないからだ。

「日本語を学ぶ本質は、日本人を味方につけ、日本で道を切り開いていくためのツールとしての学習・・」
日本で頑張って生きている人たちだからこそ、日本語を学ぶ・・・・
この断固たる意識を日本語指導者自身が持たなければ、様々な人たちとの連携はできない。


多文化共生社会が当たり前になる時代はすぐそこまで来ている。
だからこそ、支援する側の私達が、壁を取り払っていかなければならない・・・愚痴や文句を言うだけでなく、理解してもらうために何が必要か考えていかなければならない。

20年の関わりで・・・継続することの意味を改めて考える
日本語教室は次世代育成の場所として機能し始めている・・・子供達の居場所を取り上げられないように確立していく必要がある

10年後、20年後に・・・・日本語教室は、国際化の町作りに欠かせない場所になっているはず・・
そう信じて・・・今も頑張っている
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