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「のしろ(能代)日本語学習会」 活動日記



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介護と日本語

2014.11.09(09:52) 335

昨年からO町日本語教室に来るようになったTさん(台湾)は来日14年目・・・・中学1年の娘が居る。

台湾出身の彼女は漢字は理解できる(漢字が書けたら日本語も大丈夫??・)
OPIで、文型も文法もハチャメチャだがコミュニケーション・ストラテジーは抜群と判明(苦笑)
彼女の明るさと真面目さが、妻としても母親としても・・生活者として生きる力になっていると感じた。

介護の仕事を勧められ研修を受けたTさん・・・人手不足の現場?では、即戦力・・

仕事は辛くないと言う彼女が苦しんだのが、日本語の基礎だった。


お年寄りに対する言葉使いに注意しなさい!
老人より面会者や訪問客に注意・・(施設の評価に繋がるから敬語が必要・・・んーん納得??)

報告書は簡潔に読みやすく!
基本語彙だけでは簡潔な文章も書けない
真似して書こうと思っても、人によって書き方がさまざま・・(真似もできない?)
質問→「喜び・喜ぶ・喜ばしい」
先輩に聞いたら意味は同じだと言うのですが、どうして違う書き方をするんですか?


Tさんのような人でも、現場では日本人と対等に仕事をすることが求められていることが実感できる。

今、日本では外国人技能実習制度に介護を組み込むことが検討されている
「実習生の日本語の能力が十分でなければサービスの質が低下するとか、業界全体の賃金を引き下げることにつながるなど慎重な対応を求める意見がある。実習生に求められる日本語の能力や、実習生の賃金水準をどのようにして担保するのかなどについて検討していくことにしています」と書かれていた。

介護は、技能技術だけで対応できるものではない・・・心が必要になる
介護の現場がどんな人を求め何を必要としているのか・・もっと現場で働く人たちの意見を聞くべきだ。



Tさんは日本語を学ぶことで、お年寄りも周囲の人たちもやさしいと感じるようになったと言う。
自分の日本語の未熟さが周囲を遠ざけていた・・・その発見が彼女を変えた。

介護の仕事を一生の仕事にしたい・・・・だからこそ、もっと日本語を学びたい。
学びたいことがたくさんあると言うTさんを、日本人の先輩たちが厳しくも(苦笑)やさしく指導してくれるという。

無視されるより、厳しく教えてくれる人の方が好きです・・・・Tさんは言う
これが異文化をルーツに持つ人の強さだ
どんに苦しくても弱音なんか吐かない!!


安価で使われる労働者になんかならないで・・日本人と同等に、いいえ、それ以上の人財になって欲しい。
日本語の理解できない所は何でも教えるからね・・・・それが日本語指導者である私の役割

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