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「のしろ(能代)日本語学習会」 活動日記



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藤田美佳さんの論考・コラム掲載の専門書

2010.06.01(14:09) 39

5/24北羽新聞掲載「新刊書紹介覧」に、藤田美佳さんが書いた論考が収められている本が紹介されていますが、ここに到るまでの経緯を説明したいと思います(このブログでも記事が紹介されています)


*** 地域福祉の専門書「地域福祉の今を学ぶ 理論・実践・スキル」
            ミネルヴァ書房・妻鹿ふみ子編(めがふみこ)***

上記の本は、福祉専門書(教材)として作成されたものです。

妻鹿ふみ子先生は、京都光華女子大学社会福祉学科教授で、地域福祉論等、社会福祉を専門にしている方です。
一昨年秋、東京外語大学で教授が講演をした時に紹介されました。
その時、妻鹿先生に外国人の支援は福祉と連携しておこなわなければ本当の支援には繋がらないと思う・と話しました。

私は以前から思っていたことですが、日本語教育関係の皆様には中々理解して貰えませんでした。
福祉専門の先生と初めてお会いし、その論考は教授自身も以前から思っていたことだと言って貰え、とても嬉しかった事を覚えていました。

昨年3月始めに、妻鹿先生から能代教室の見学要望と北川ともっと話をしたいというメールが来ました。
もちろん快諾し、ついでに先生の講演も依頼してしまいました。

教室見学はもちろんですが、能代教室と関わっている福祉関係者や、学習会は県の子育て支援にも関わっているので、その関係者にも会ってもらいました。
密度の濃い時間を過ごさせてもらったと御礼のメールを頂きました。
その後、学習会が「秋田県子育て支援県知事賞を頂いた」ことも連絡し、快挙だと言って貰えました。

そして昨年10月、新たに福祉の教材を作成するに当たって、今まで取り上げられて来なかった「外国人住民の生活を支援する」項目を作るつもなので、実践編に能代教室の実際を載せたいと妻鹿先生から依頼が来ました。

「日本語ボランテイアに福祉的な視点を持って貰う、そして福祉関係者のソーシャルインクルージョンに外国人を含めて貰う」

先生が話していた言葉です・・私も同感です
まず、ここから始める事を考えないと、本当の意味の外国人支援(日本語支援)にはならないと思います。

そして、この本の外国人住民の支援実践論を藤田さんに書いて貰いました・・・能代教室の実践そのものが福祉を捲き込んだ支援活動だからです。
藤田さんがコラムの覧に書いています・・「文化や言葉に関するさまざまな課題が山積しており、働き手、ケアの受け手双方が安心してかかわりをもてる制度の充実が望まれる」・・それが本質的に望まれることだと思います

たぶん、日本語教室活動が福祉の分野と共存する実際も教材もほとんど無いと思います。
もしかしたら、本を読んだ人の中で、教室を見学したいと言う人が居るかもしれません。

いつでも見学に応じたいと思います。
地域住民として受け入れられている人達が、どんなに活き活きと生きているか・・眼で見て感じてください。

その意味で、妻鹿先生の本は、国際化を受け入れざるをえないこれからの日本の福祉を考える上で、重要な意味を持つと思います。

妻鹿先生、出版おめでとうございます。
能代教室は、これからも色々な窓口と手を繋いで支援していく姿勢は崩さないつもりです。

外国にルーツを持つ彼らが真に自立する為の支援は・・一個人のボランテイア意識ではできない事ですから・・

先駆的な場所として能代を紹介して下さって感謝します(実名で教室が紹介されています)
まだまだ子供への支援理解が遅れている実情はありますが、積み重ねている実践は理解して貰えると思います。

又、見学者が増えそうですね・・
表彰状は貰えないけど・・教室を評価してくれる人は全国にたくさん居ます。

皆さん、 頑張りましょうね!!


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